AppExchange内の「Viewing History for Salesforce (VHS)」ページにアクセスし、「今すぐ入手」ボタンをクリックしてください。
AppExchangeにログインしてください(AppExchangeへのログイン)
インストール環境を選択します。
「私は契約条件を読み、同意します」にチェックを入れ、「確認してインストール!」ボタンをクリックしてください。
「管理者のみのインストール」を選択し、「インストール」ボタンをクリックしてください。
「完了」ボタンをクリックして、パッケージのインストールは完了です。
※ 「VHS管理」を割り当てるユーザには、プロファイル「システム管理者」、
または、システム管理者権限「APIの有効化」が有効なプロファイルが付与されている必要があります。
Salesforce組織にログインし、設定画面に遷移してください。
「クイック検索」 ボックスに「権限セット」と入力し、「権限セット」 を選択します。
※ 以下の手順を「VHSユーザ」「VHS管理」それぞれの権限セットで行い、権限を割当ててください。
割り当てる権限セット(VHSユーザ、VHS管理)をクリックして下さい。
「割り当ての管理」ボタンをクリックしてください。
「割り当てを追加」ボタンをクリックしてください。
割り当てを行うユーザを選択し、「割り当て」ボタンを押してください。
※ ユーザーが表示されないときは、ビュー:「すべてのユーザ」を選択してください。
「完了」ボタンをクリックして、権限セットの割当を完了します。
※ 現在、提供している関連アプリケーションは「VHS」のみです。
Salesforceの管理画面を開きます。
クイック検索ボックスで「プロファイル」と入力し、「プロファイル」をクリックします。
参照権限を付与するプロファイルをクリックします。
「割り当てられたアプリケーション」をクリックします。
「編集」をクリックします。
参照権限を付与するアプリケーション「VHS(vhs__VHS)」の「参照可能」チェックボックスにチェックを入れます。
「保存」ボタンをクリックして、アプリケーション参照権限の付与を完了します。
※「割り当てられたアプリケーション」の画面が表示されない場合、「プロファイルの詳細」から「編集」をクリック。
「カスタムアプリケーション設定」にある「VHS (vhs__VHS)」の「参照可能」にチェックをして「保存」します。
「割り当てられた接続アプリケーション」をクリックします。
「編集」をクリックします。
「プレーヤー設定」および「動画管理」を「接続アプリケーションを有効化」に追加して「保存」をクリックします。
※「割り当てられたアプリケーション」の画面が表示されない場合、「プロファイルの詳細」から「編集」をクリック。
「接続アプリケーションへのアクセス」にある「プレーヤー設定」「動画管理」にチェックをして「保存」します。
Salesforceの管理画面を開きます。
クイック検索ボックスで「接続アプリケーション」と入力し、「接続アプリケーションを管理する」をクリックします。
「プレーヤー設定」の「編集」クリックします。
「OAuth」ポリシーの「強化されているユーザ」を「管理者が承認したユーザは事前商品済み」を選択して「保存」をクリックします。
同様に「動画管理」の「編集」をクリックして、「OAuth」ポリシーの「強化されているユーザ」を「管理者が承認したユーザは事前商品済み」を選択して「保存」をクリックします。
アプリケーションランチャーから「VHS」を開きます。
「プレーヤー設定」タブを開き、「認証する」ボタンをクリックします。
Salseforceへのアクセスを求める画面で「許可」をクリックします。
以下の画面が表示されればプレーヤーから視聴履歴データを送信する準備は完了です。
左上の設定メニューから「編集ページ」を開きます。
アプリケーションビルダーが開くので、左のコンポーネント一覧から「viewingHistory」を選択して適切な位置に配置します。
右上の「保存」をクリックします。
※ 初めて、レコードページを編集する場合、以下のダイアログで「有効化」をクリックします。
「組織のデフォルトとして割り当て」をクリックします。
「デスクトップ」を選択して「次へ」をクリックします。
「保存」をクリックするとダイアログが閉じます。
左上の「戻る」をクリックしてレコードページに戻ります。
※ 取引先担当者・リード、それぞれのレコードページに「viewingHistory」のコンポーネントを追加します。